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静岡市葵区の整体院:あおい回復堂
ぎっくり腰
今日ぎっくり腰の方がお見えになりました。

ぎっくり腰は、なぜ起こるのか、よく質問されるので、ちょっと説明したいと思います。

人間の筋肉は、多少の疲れでは、「疲れたよ~」とは言いません。
ちょっとの疲れでそんなことを言っていたら、全身疲れで動けなくなっちゃいますからね。

ですから、疲れていても少しぐらいなら感じないようになっています。
じゃあいつ感じるのかというと、これが個人差があって、人によって違うんです。
それなら、我慢強く、あまり疲れを感じないほうがいいように思いますが、実はそういう人ほどぎっくり腰になりやすいんです。

人間の体は、筋肉の疲労が限界に達すると、断裂を防ぐために筋肉を緩めてしまうんです。
疲れを感じない人ほど、限界ぎりぎりまで疲労を貯めてしまいます。
そうすると、ちょっとしたことで限界を超えてしまい、筋肉を緩めてしまいます。

骨というのは、靭帯だけではなく、筋肉によっても支えられているので、骨盤の周りの筋肉がゆるんでしまうと、仙腸関節(腰椎の下にある逆三角形をした骨「仙骨」といわゆる骨盤「腸骨」をつないでいる関節)がずれちゃいます。
その時に強い痛みが出て、あわてて筋肉を再度緊張させて「ずれ」を固定します。
これがぎっくり腰の仕組みです。

よって、ぎっくり腰の施術は、いかに正確に「仙腸関節のずれ」を把握するかが重要なんです。
今日お見えになった方は、左腸骨が上方に上がると同時に、仙骨の右側が後方にねじれ、さらに左に傾いていました。
とても複雑なずれでしたが、これさえわかれば、あとは元に戻すだけです。
骨の形がきれいに整ったところで痛みを確認すると、痛みはなくなったが、左臀部に違和感がまだ残っていました。
最後にその違和感を取り除いて、無事終了です。

アユ釣り
今日はアユ釣りに行ってきました。

安部川は、6月からアユ釣りが解禁になります。
ことしのアユは、成長が遅く、友釣りでも小さいサイズしか釣れないそうです。

私は餌釣り専門で、友釣りよりもさらに小さいサイズしか釣れません。
でも、友釣りより圧倒的にたくさん釣れるんですよ。

今日の釣果は25匹でした。
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東京国際ミネラルフェア
今日、東京国際ミネラルフェアに行ってきました。

昨年も、このブログでご紹介したのですが、今年も懲りずに行ってきました。

化石、宝石、隕石、鉱物標本等を手に取ってみることができ、安価で購入できるところが魅力なんですよね。


それほど大きくないスペースなんですが、150店位のお店が出店しています。
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三葉虫などは、博物館級のものまで販売されています。
中央の三葉虫は¥110,000の値段が付いていました。
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紫外線をあてると綺麗に光る石もあります。
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長男は、三葉虫に興味があり、こんなのを買っていました。
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肩の動き
ちょっと実験です。

床の上に仰向けで寝ます。
左手で右の脇腹あたりを触ります。
右手で左肩を少し持ち上げます。
左肩を引き上げつつ、それよりも強い力で左肩を床に付けるように動かしてみてください。
ちゃんとできましたか?
左肩が下がらず、肘だけが床に付いてしまう方は、ちょっと運動不足かも。

どうして運動不足なのかというと、本来動かさなければいけない筋肉を使わずに、限られた筋肉だけで用事を済ませる癖が付いているからなんです。
普段から運動をしている方は、全身の筋肉を使い、動きに無駄がありません。

通常自分の前にあるものを引き寄せようとするとき、肩甲骨を後ろに下げながら(=肩甲骨を背骨の方に引き寄せながら)肘を曲げて引き寄せます。
でも運動をあまりしていないと、肩甲骨は使わずに手だけで引き寄せてしまいます。
それでも同じ事ができるのですが、動きがスムーズでなくなり、余分な力も必要になります。

毎日ルーチンワークのように限られた動きしかしていないと、普段使っていない筋肉を使おうとしたとき、動かし方がわからなくなってしまうんです。
限られた筋肉だけで動作を行うと、関節がちょっとずれて動くことがあります。
それが痛みにもつながるので、普段から運動をしておくことが大切なんです。
そういう意味では、運動するときも、マシンを使って同じ動きをするよりも、球技やハイキングなど繰り返し運動の少ないものをおすすめします。


今日は、浅間神社の裏山(賤機山)を歩いて往復してきました。
標高171mの賤機山は足腰を軽く鍛えるには最適な山だと思います。
浅間神社のサクランボはもう赤くなり始めていました。
サクランボ.jpg

オスグット病
昨日は、オスグット症のお子さんが二人お見えになりました。

今回は、お二人とも症状がちょっと大変でしたが、1回の施術で痛みが取れ無事終了しました。

一人目のT君は、裾野市からお見えになった高校1年生。
以前裾野の方を施術したことがあり、その方のご紹介とのことでした。
T君は、中学時代にバレーボールをやっていて、中2になって膝に痛み(しかも両足)が出たそうです。
整形に通っても湿布をもらうだけで二年以上痛みが取れないままでした。
両足の施術と言うことで、時間内に間に合うか心配だったのですが、一回で痛みを取ることができました。(裾野から何度も通っていただくのは大変なので、必死でした。^^;)

二人目のY君は、3週間ほど前に一度施術をし、良くなったのですが(こちらの感想をいただきました。)
なんとちょうどその場所に硬球を当ててしまい、また痛みが出てしまいました。
彼はサッカー部なんですが、野球部と同じグラウンドで練習していた為当たってしまったそうです。
今回は、打撲の痛みとオスグットの痛みが同じ場所に出てしまうという難しい施術になりました。
何が難しいかというと、打撲の施術とオスグットの施術は、実は全く逆のことをしなければならないんです。
Y君はこの日最後の施術だったので、少し時間をオーバーしてしまいましたが、それでも痛みは取れました。(^^)v

昨日は朝の8時半から昼休みも取らずによる11時10分まで患者さんが切れることがありませんでした。(先週は昼休みが取れたのは1日だけでした。)

いつもたくさんの患者さんに来ていただき、本当にありがとうございます。
m(_ _)m


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