Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-aoi-kaifukudo/web/blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/chicappa.jp-aoi-kaifukudo/web/blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/chicappa.jp-aoi-kaifukudo/web/blog/class/View.php:25) in /home/users/2/chicappa.jp-aoi-kaifukudo/web/blog/class/View.php on line 81
静岡市葵区の整体院:あおい回復堂::北海道に行ってきました!
北海道に行ってきました!
8月15日から20日まで北海道に行ってきました!
今回は、網走~知床~羅臼~野付半島~摩周湖~釧路湿原~阿寒湖~屈斜路湖~網走を3日間でとかなり欲張りなプランを立てちゃいました。
かなりのハードスケジュールだったので、みんなちょっとばて気味でしたが道東を満喫してきました。^^

まずは知床五胡を散策
ここは熊が出やすいので、木道以外は熊対策のビデオで勉強してからで無いと入れません。
_DSF1255.jpg

_DSF1265.jpg

ウトロの町に戻る途中でキタキツネに遭遇
きたきつね.jpg

その後ウトロの港から船に乗ってヒグマウォッチツアーに出発
船の上からなので安心して野生のヒグマを見ることが出来ます。
kuma.jpg

こちらは子熊2頭と母熊
熊2.jpg

オジロワシも崖の中腹に留まっていました。
ojirowashi1.jpg

港に引き返す頃にはすっかり天気が良くなり、知床の山々がよく見えました。
_DSF1560.jpg

夜は星の撮影に。ウトロの町と天の川
_DSF1580.jpg

翌日は知床峠を越え羅臼経由で野付半島へ
野付半島に向かう途中でかもめとウミウ
かもめ.jpg

野付半島は、車でも行くことが出来ますが、船で行くと干潟でアザラシがひなたぼっこをする姿を見ることが出来ます。
あいにくこの日は風が強く寒かったのでみんな海の中に入っていました。
azarashi.jpg

半島は全長26Kmもある日本最大の砂の半島。(砂嘴:さしと言う)
トドワラ(とど松が立ち枯れた原っぱ)が有名です。
_DSF1859.jpg

大正池と同じようにこの木々もやがて倒れてしまうそうです。
_DSF1857.jpg

トドワラへ向かうとどばしの上で
_DSF1845.jpg

野付半島から摩周湖に向かう途中で鶴の親子に遭遇
茶色い方が幼鳥です。
鶴1.jpg

翌日は早起きをして、6時から釧路湿原でカヌーツアー
塘路湖をスタートして釧路川の支流アレキナイ川へ
_DSF1972.jpg

鉄橋をくぐると偶然2~3時間に1本しか通らない電車に遭遇
_DSF1977.jpg

のんびり川を下るのは最高に気分がいいです。
_DSF2077.jpg

なぜそんなに早い時間からカヌーに?と思われるかも知れませんが、野生動物に遭遇する確率がそれだけ高くなります。
今回は鶴、オジロワシ、エゾシカを見ることが出来ました。
写真は鹿の親子
鹿1.jpg

カヌーを下りて、展望台から湿原を見下ろすと広大な風景に驚かされます。
_DSF2084.jpg

網走へ帰る途中で阿寒湖に立ち寄りました。
阿寒湖のマリモは天然記念物なので、お土産として売られているマリモは阿寒湖産では無く養殖もしくはロシア産の天然物です。
これは正真正銘阿寒湖産のマリモです。
_DSF2131.jpg

阿寒湖は湖の畔で熱湯がグツグツと噴き出しているところがあります。
_DSF2137.jpg

なのでこんな看板が・・・
_DSF2142.jpg

翌日はサロマ湖までカレイを釣りに
釣果は三人でこれだけでした
_DSF2189.jpg

網走の町の近くを走っていたら車の目の前を蝦夷フクロウが横切りました!
こっちを向いた写真が撮れなかったのが残念!
ezofukurou.jpg

いまの季節ならではの牧草ロール
_DSF1199.jpg

帰りの飛行機で丸い虹が見えました。
_DSF2275.jpg


<<ハゼ釣りに行ってきました。 | 安倍川花火 >>