へバーデン結節
先日肩や腰の不調でお見えになったKさん。

2回目の施術の時に、「実は、指の第一関節部分が痛いんです。」とおっしゃいました。
詳しくお聞きすると「へバーデン結節」の症状でした。

「へバーデン結節」とは、指の第一関節部分が横に曲がったり、硬く腫れ上がり、曲がるのが止まるまで痛みが出る病気です。
この病気は、西洋医学では原因不明で、まだ治療法が確立していません。

Kさんも病院で、「これは曲がるのが止まるまで痛みは取れないからね。治療法も、薬もありません。」と言われて諦めていたそうです。

ですから、1回目の施術の時は、そのことにも触れずにいたそうです。
Kさんは、三味線の先生をしておられるので、指先の痛みは、一大事なんです。
病院で治らないと言われ、相当悩んでいて、ご家族にも内緒にしていたそうなんですが、1回目の施術効果を体験されて、ひょっとしたらと思い、お話になったそうです。

「へバーデン結節」は、指先の痛みですが、その部分を施術しても、実はあまり良くなりません。
原因となる場所は、全く別の場所なんです。
今回も、そこを施術すると、すぐに痛みが取れてしまいました。

相当悩まれていたので、痛みが取れると、「なんだか涙が出ちゃう」としきりに涙をぬぐっておられました。

こんなことがあると「施術家になって良かったなあ」と思います。

病院ですと、「世界中どこへ行っても治りません」位のことを言われることがありますが、試しに「こんな症状も良くなりますか?」と聞いてみてくださいね。


数日前から、玄関の睡蓮が咲き出しました。
睡蓮.jpg

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